家づくりは時間と労力がかかりがち。知っているともっと楽しく役に立つ情報をスムーズに集められるよう、
シマカラでの過ごし方を参考にして、
家づくりのプランに役立ててみてくださいね。
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01
各住宅会社が提供している
住宅の特徴を知ろう
耐震に強い住宅、吹き抜けがあっても高断熱・高性能な住宅、など各ハウスメーカーの特徴は様々。自分たちの作りたい家を家族で話し合い、具体的なイメージを共有することが大切です。住宅展示場へ来場前に、理想のマイホームに求める条件を整理しておきましょう。
02
予算や借入額のメドを立てよう
土地・建物以外に、付帯工事や登記費用なども必要になるので、自己資金と無理なく返済できる借入額を計算しハウスメーカーに資金計画の相談をするのもおすすめです。
03
見学当日に開催されるセミナーやイベントを調べておこう
住宅展示場見学はさまざまなモデルハウスを実際に目で見て体感し、各ハウスメーカーの営業担当者の話を直接聞くチャンスです。事前に「自分に合っているハウスメーカー」を3社ほどピックアップしておくことが大事になります。
04
当日の持ち物をチェック
デジカメ(スマホ)
気に入った仕様やデザインを撮っておくのに便利です。撮影不可のモデルハウスもあるため、あらかじめスタッフに確認しましょう。
メモ帳&筆記用具
モデルハウスの特徴や担当者から聞いた話、気付いたことや疑問に思ったことをメモしておくと今後の家づくりの参考に役立ちます。
メジャー
実際の高さや通路の幅、収納の奥行きなどの寸法を測っておくと具体的なイメージが付きやすくなります。
メジャーを使用する際に、壁や床に傷をつけないようご注意ください。
土地に関する資料
具体的に話を進めたい場合は、土地の広さや形状のわかる図面や資料を持参するとスムーズです。
05
営業時間の確認
定休日、営業時間を事前に把握し、ご来場ください。
事前にWEBにて来場予約をしておくとスムーズに進むのでおすすめです。
06
来場したらセンターハウスへ
まずはセンターハウスに行き、会場案内図をもらいましょう。
案内図をもらったら、「見学したいモデルハウスの場所」を確認しておきます。
モデルハウスの中にあるトイレは使用できませんので、
センターハウス内のトイレをご利用ください。
07
モデルハウス見学
ハウスメーカーの営業担当者に相談したりアドバイスを聞くことができ、
じっくり住宅を見て回れる良い機会です。
時間に余裕をもってご来場ください。
08
見学が終わったらやるべきこと
営業担当者のアドバイスをもとに、暮らしぶりやインテリアのトーンはイメージに合っているか、忘れないうちに見たこと、聞いたことを整理してみましょう。また、要望に寄り添った提案になっているかアフターサポートの充実さなどを比較・検討して再度「予算」について家族内で話し合ってみてください。